4月17日(火)~18日(水)に、公益社団法人日本鋳造工学会東北支部第47回岩手大会が、奥州市鋳物技術交流センターにて開催されました。
日本鋳造工学会東北支部では、事業報告・収支報告や事業計画の審議をするために、毎年東北各県持ち回りで支部大会を開催しており、今回は岩手県が開催地となりました。
今大会では、地元開催ということで本研究会が運営に全面的に協力することになり、本研究会の佐藤庄一会長が実行委員長となり、若手メンバーを含めた本研究会会員が当日の係員となって、東北各地からの参加者の皆さんをもてなしました。
また、支部大会では、支部会員の表彰式、講演会、工場見学会も行われました。
そのうち、平成30年度各賞表彰式では、本研究会の及川勝比古副会長(㈱水沢鋳工所)が大平賞を受賞しました。
今回は東北各県から計76名の参加者があり、本研究会会員もさまざまな情報交換をすることができ、大変有意義な機会となりました。
4月から幸先の良いスタートを切ることができました。
今年度も本研究会をよろしくお願いいたします。